僕がサッカーを続ける理由。
こんにちは!
higashiです!
今回はサッカー部の夏合宿中であるということで、
サッカーに関することでも書いてみたいと思います。
なんでサッカーを続けるのか、体育会サッカー部の意義とはみたいなことを書いていきます!
1.スポーツの魅力とは
なぜ、僕がサッカーを続けるのかを考えるにあたって、
僕がスポーツの魅力に魅せられ続けている、ということがあるのかなと考えました。
では、スポーツの魅力とはなにか。
僕は、
「自分の限界にチャレンジし続けることで誰かの心を動かせる」こと、
であると考えました。
この誰かの心というのは、自分の心も含みます。
また、これは、トッププレーヤーだけの話ではないと思っていて、
誰でも、目標を設定し、そこに打ち込み、目標を達成したときの喜び、
もしくは、それを達成できなかったときの悔しさを感じます。
この、喜びや、悔しさ、達成感などは、
自分が目標に向かって限界にチャレンジし続けた結果、自分の心に生まれる感情であると考えました。
これを心を動かすと表現してみました。
スポーツにはチームスポーツと個人スポーツがありますが、
これはどちらにも言えることだと思います。
チームスポーツでは、
仲間と協力して試行錯誤を繰り返し、1つの目標に向かっていきます。
そのプロセスで何があろうと、チームの一員として一人ひとりが役割を果たそうとします。
ここで、一人ひとりが限界にチャレンジし続けることで仲間の心を動かせるし、
それを、チーム全員で一体感を持って取り組めば、
それを指導している人、そのチームを応援してくれる人の心を動かします。
個人スポーツも然りです。
ライバルという存在の心を動かすかもしれません。
これが、人々に勇気を与えたり、生きる希望を与えていることにつながっているのではないかなと考えました!
2.僕がなぜ「サッカー」を続けるのか
僕は5歳でサッカーに出会い、大学3年になった今でも続けています。
ぼくの人生の中心には常にサッカーがありました。
【higashiってどんなやつ?】これを読めばわかる!僕の人生プロフィール!! - higablog
きついことのほうが多いし、理不尽なこともたくさんあるのに、
なぜ僕はここまでサッカーを続けてきたのか。
それは、
きついもの以上にサッカーが僕の人生に与えてきてくれたものが大きすぎるからです。
サッカーを続けていたことで出会ったたくさんの仲間がいます。
どんなにきついときも、時には愚痴を言いながら、でもみんなで頑張ってきたから
今の自分があります。
サッカーをやることで出会ったかけがえのない人々です。
僕は間違いなくサッカーを続けることでたくさんの人々に出会い、
価値観が作られ、目標に向かって努力し、成長してきました。
その中でサッカーの奥深さや、純粋な面白さが僕をサッカーの虜にしました。
だから、僕は、どんな時もサッカーをやめたいと思ったことはないし、
やめるなんて選択肢を持ったこともなかった。
多分これからもなんかしらの形でサッカーを続けていくのではないかなと思います。
3.何がスポーツの正解か
最近、このような大学サッカーの中でもトップレベルの人の記事を見ます。
▲この人は、今はプロサッカー選手ですが。
サッカーを続けながら、このような思考を持っている人がどれだけいるだろうか。
大学で日本一を経験し、その記念写真を見た時、
後ろのスタンドの部員の顔は笑ってなかった。
そこに疑問を感じ、勝利がスポーツの最終目標ではないことを知った。
そして、敗北からスポーツの価値を探る、敗北のスポーツ学
を発信しています。
また、体育会組織が、閉鎖的になってしまっていると危機感を持ちながら日々活動している人がいる。
これは、自分の中で非常に刺激的であったし、衝撃だった。
まだ自分はそこまで考える領域には達していないが、
こういった危機感を持ちながら生活していれば、
体育会でサッカーを続ける価値は跳ね上がるのではないかなと思います。
4.さいごに
ということで今日は、スポーツの魅力やサッカーを続ける理由などなどについて書いてみました。
いつかもっと踏み込んで書けたら面白いなと思ったテーマでした 。
これからも全力でサッカーに打ち込んでいきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた☻