親の存在
こんにちは！
まさかの、親にTwitter垢バレしてて、ブログ読まれていることを最近になって知ったhigashiです！
まあ、それなら記事にしちゃえということで。笑
人間誰しも親のもとに産まれます。
親は死ぬまで、というか、死んでもずっと自分の親であることには変わりません。
好きな人、嫌いな人、それぞれかと思いますが、
今回は親について僕が思うことを書いてみたいです！
１.僕にとっての親の存在
ありきたりかもしれませんが、
今一人暮らしをしていて、親のありがたみ、凄さを実感しています。
うちは共働きなんですけど、毎日働いて、帰ってきて、家事して、料理つくってとかってめちゃくちゃ大変です。
やらなくてもわかるけど、実際に一人暮らしをするとよーくわかります。
毎日、温かいご飯が出てくることがどんなに幸せなことか、熱い湯船に浸かることがどれだけ幸せなことか、身にしみます。
それプラス、僕と弟のサッカーも応援してくれて、試合を見に来てくれて、
いつもサポートしてくれます。
当たり前のことが当たり前じゃないんです。
僕がすごいと思うのは、自分のためじゃないことに自分の身を削れることです。
それだけ家族って大きなものだし、大切なものなんだと再確認させられます。
今の自分があるのは自分だけの力ではなくて、家族の力があるからです。
今の僕は自分に精一杯で人のためって思う余裕が無いから、そう思っていますが、いずれはその時が来ます。
その時、親が自分にしてくれたみたいにできるかなって少し不安です。
親のことはとても尊敬しています、でも自分は「親は超えるべき存在」だと思っています。
それが恩返しの１つになるんじゃないかなって。
どんどんいろんな世界を見たいし、見せてあげたいですね。
何をもって超えられるかわかりません、
もしかしたら一生超えられないものなのかもしれません。
でもそこを追い求め続けたいです。
親は、いつも、「自分は平凡な人生を歩んできたから、お前にはもっと面白い人生を送ってほしい」と僕に言います。
誰にも真似できないような、そんな面白い自分の人生を歩んでいきたいです！
ちなみに、音楽の趣味も親にめっちゃ影響受けました。笑
両親とも音楽好きで、フジロック第１回から参加してたり、楽器屋で働いてたり、レコードショップで働いていたり、というほどでした。
今思うと、好きを仕事にしてる感じで素敵だなと思います。
家にも何千枚というCDやギターがあり、音楽はすごい身近なもので、
僕もちっちゃいときから車で流れていた音楽を聞いて育ちました。
その時流行っている音楽聞こうとすると、それはセンスないって怒られてました。笑
完全に影響受けてますね今でも。
そんな親がshishamoを最近聞き始めたと言ってCDを買っていたので笑いました。
この前一緒に飲みに行ったときもずっと音楽の話してました。笑
そーゆーとこも好きなんですよね。笑
２.親への感謝
僕が、小・中・高と進学でき、いま大学に通えているのも、
サッカーができているのも親（家族）の支えのおかげです。
進路を選ぶ時、いつも僕の選択を尊重してくれたことは本当に感謝しています。
気づけば、あんまり親に口出しされたことってほとんどないなあって。
だから、何かに縛られることが違和感に感じるようになったのかもしれませんが。笑
これからも自由に突っ走っていきたいですね！笑
サッカーという人生を通して夢中になれるものを教えてくれたのも親のおかげです。
僕って、サッカーというスポーツを知ってて、親に「あれやりたい！」って自分からいったわけじゃないんですよ。笑
親にスクールに連れて行ってもらったことがサッカーとの出会いでした。
▼詳しくはこちら▼
【higashiってどんなやつ？】これを読めばわかる！僕の人生プロフィール！！ - higablog
大学から先の進路についてもきっと応援してくれると信じています。
サッカーをやっているからかわかりませんが、
感謝は言葉じゃなくて、行動で、結果で示すものだと思うので、
何かしら形を残せたらなと頑張っていきたいです。
感謝は書いても書いてもキリがないのでこのへんで。
３.さいごに
僕は親って本当に偉大だなって思ってます。
いま、一緒にお酒が飲める年になって、グラスを交わすことはなんかちょっと変な感じだけど、僕も大人になったんだなあって感じます。
色んな話をするのが楽しいです。
ブログ読んでるよ〜って言われて、最初は恥ずかしかったんですけど、
1ファンのように見てるって言われたときは嬉しかったです。
同級生にもお母さんになる人やお父さんになる人がいて、本当にすごいなって心から思います。
これからも迷惑かけ続けると思うけどよろしくお願いします。
今の自分は走り続けるしかないのでがんばります！！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた☻
